フィナステリドはAGA(男性型脱毛症)の治療の際に使われる薬の成分です。AGAの治療においてフィナステリドは高い効果を発揮し、多くの患者から好評を得ていました。しかし、医薬品である以上副作用も存在します。

たくさんの薬と悩む男性
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AGAの原因、症状や予防方法について

AGAというのは成人男性に見られる薄毛の症状です。
頭頂部の髪の毛が徐々に細く弱くなってしまう、額の生え際の髪の毛も細く弱くなり、最終的には抜けてしまうという症状なのです。
AGAは男性型脱毛症ということで一旦発症してしまうと進行してしまい薄毛になってしまうため早めにケアをしなければならないのです。

髪の毛は毎日抜けていますがこれは髪の毛の正常なサイクルなのです。
これはヘアサイクルといい通常2年から6年といった期間で髪の毛は生まれ変わっているのです。
男性の場合は髪の毛が10万本あると言われておりますが、1日100本程度抜けてしまうのです。
これだけ抜けても薄毛にならないのはヘアサイクルがあるためです。

髪の毛は通常伸びてきますがこの期間は髪の成長期であり、この期間が長いと太く強い髪の毛が生えてくるということになります。
しかし髪の毛はいつまでも成長を続けるということではなくやがて成長が衰えてくる後退期に入ります。
そして成長が止まってしまう休止期となり、毛根から次の髪の毛が生えてくることで抜け変わり、また新しい髪の毛が成長するというサイクルを繰り返します。

AGAになるとこのヘアサイクルに乱れが生じてしまうことになり、2年から6年かけて成長を繰り返し髪の毛が抜けてもまた発毛して成長を繰り返していた成長期間が短くなってしまうのです。
成長期が短くなると髪の毛は細く弱いものになってしまい、髪の毛にハリやコシがなくなってくるようになりヘアセットが決まらないといったことにもなります。

ヘアサイクルの成長期が短くなることで細く弱い髪の毛になってしまうということで、やがて脱毛を繰り返すようになってしまうのです。
乱れたヘアサイクルは正常に戻すようにケアをしなければ進行してしまいます。
原因として考えられているのは男性ホルモン、生活習慣などの要因が関係しており、それらが原因でこれまで正常であったヘアサイクルに乱れが生じてしまいAGAとなってしまうのです。

AGAは遺伝する?

AGAを予防する方法としてはヘアサイクルを正常に戻すということが必要であり、進行してしまうため早めにケアします。
まず髪の毛の状態をよく観察しておくことで、ハリやコシがなくなってしまい、これまでできていたヘアスタイルができなくなってきたというような場合はAGAが始まってきたと考えられます。

髪の毛のハリやコシがなくなるとボリューム感もなくなってきます。
やがて髪の毛は抜けやすくなるので、シャンプーをした時に髪の毛が多く抜けてしまう、ヘアセットの時などブラッシングで髪の毛が抜けてしまうようになります。

AGAの原因として考えられている男性ホルモンは遺伝的な要素もあります。
男性ホルモンは体毛や男性らしい体をつくります。
これら遺伝をするということを考えるとAGAにも遺伝的な要素があると考えられるため、両親や兄弟、祖父母など髪の毛の薄い人がいる場合は注意が必要ということになります。

髪の毛は血液から栄養分を得て成長しているということから、生活習慣の変化も影響します。
成人になり食事の内容が変わってきた、ストレスや喫煙、飲酒、睡眠時間の変化など影響すると考えられています。
特に食事が油物が中心となってしまうなど栄養が偏ってしまうといったこと、喫煙や睡眠時間が短くなり血行が悪くなってしまうということも影響します。

このようにAGAはヘアサイクルが乱れてしまうことで髪の毛のハリやコシがなくなり、やがて髪の毛が抜けてしまうというもので、予防するためには早めにケアをするという方法になります。
原因としては遺伝や生活習慣が関係しているため家族に薄毛の人がいる、生活習慣がかわってきたなど、髪の毛に変化が生じた場合は早めに専門医など相談しケアを始めることが大切です。